-西酒造 part3-
皆さま、こんにちは!
先日思い切って髪をバッサリ切ったことで
一瞬だけ思わぬ反響(?)を呼んだ、博多駅店の西光(にしみつ)です。
六本松421店店長の上山さんからバトンを受け取り、
ラストのパート3を博多駅店店長の私西光が務めることとなりました。
パート3では、パート2でも話題に上っておりました「お湯割り」の
「おいしい作り方」について取り上げたいと思います。
今回の勉強会で西酒造の有馬さん直伝の作り方を教わりましたので、皆さまにご紹介します。
1、器を用意し、お湯を先に注ぎます。
(お湯の温度は80~90℃がベスト!お湯が熱すぎると香りが飛んでしまいます。。。)
2、その上から焼酎を「ゆっくり」注ぎます。
「軽快な味わい」を楽しむなら、焼酎4:お湯6の割合、
「コクのある味わい」を楽しむなら、焼酎5:お湯5の割合がおすすめです!
(ゆっくり注ぐことで優しい味わいが実現できます。
有馬さんに作っていただいたお湯割りは
飲んだ瞬間に気持ちが安らぐような、とても優しい味わいでした。)
3、お湯と焼酎の温度差の対流で自然に混ざるまで、約10秒待ちます。ステアは不要です!
(焼酎を注いだ直後に器の中にモヤモヤっとしたものが見えます。これが対流です。)
(器の中の対流がおさまるのを見守っています。。。)
4、お湯割り完成!
この「お湯割り」、その時の気分やシチュエーションに合わせた楽しみ方ができます!
例えば、もうすぐ訪れるお正月の家でのんびり過ごすひととき。
「軽快な味わいのお湯割り」はまさにピッタリではないでしょうか?
想像するだけで私は思わず身も心も癒されそうです。
「お正月といえば日本酒!」という方が多いと思いますが
今年のお正月はぜひ焼酎もご一緒にいかがでしょうか?
ちなみに、私は「吉兆宝山」を購入しました!
お正月のひとときがとても楽しみです!
今回の勉強会では焼酎についてお聞きしましたが、西酒造には焼酎の他にも
・ジャパニーズ・クラフト ジン「尽~tsukusu~」
・ワイン「GLADSTONE URLAR」
・清酒「天賦」
など多岐にわたり、さらに新たな取り組みが現在進行中!とのことで
今後の西酒造からもますます目が離せません。
皆さまもぜひ今後の西酒造にご注目ください!
最後になりましたが、
西酒造の有馬さん、貴重なお時間をいただきありがとうございました!