-西酒造 part2-
こんにちは!
先月ついに息子が1歳になりました。
毎日離乳食の仕込みに追われている、六本松421店の上山です。
博多本店店長のしんのすけさんよりバトンを受け取りまして西酒造パート2です。
今回は少しお腹が減る話題です。
富乃宝山と吉兆宝山、それぞれがどのような料理と合うのかをお伝えします!
まずは華やかな香りが特徴の「富乃宝山」から。
ロック、ソーダ割と爽やかな飲み方がオススメのこちら。同じく爽やかな料理が好相性。
「獲れたてのキビナゴの刺身を、鹿児島流に酢味噌で食べるのが最高!」と有馬さん。
スタッフ全員の脳裏に、鹿児島の大海原が浮かんだ瞬間でした。
六本松421店では酒に合わせた手造りのお惣菜も取り揃えています。
爽やかにセロリ香る「住吉ポテサラ」はもちろん、「蒸し野菜の季節ピクルス」と一緒に富乃宝山のソーダ割りなんてオツですね!
続いては重心低め、深いコクが特徴の吉兆宝山。
ロックはもちろん、お湯割でもじっくり楽しみたいこちらには、しっかりと旨味の乗った料理がよく合います。焼き目が付いた肉料理やとんこつラーメン、キムチ、熟成したチーズもつつみ込む包容力。
ここでも有馬さん「食後に湯割り。板チョコと合わせるのも良いんだよな、、」としみじみ。
スタッフ全員の脳裏に、食後にくつろぐ有馬さんの姿が浮かんだ瞬間でした。
六本松421店の惣菜に合わせるなら、、「寄せがめ煮」や「自家製塩麹ジャーキー」を、ぜひとも吉兆宝山お湯割で!
今回、有馬さんをお迎えするにあたって、様々な料理を用意しました。
刺身やチーズ、からすみ、ようかん、シュトーレンまであります。
富乃宝山と吉兆宝山、飲み方も含め、有馬さんに見事にペアリングして頂きました。
料理に合わせる一番のコツをお伺いしたところ、
「料理の濃さに合わせること!」
と一言。
ん!?これはどこかで聞き覚えが、、
住吉酒販公式YouTubeチャンネル「教えて酒大将!」でおなじみのフレーズ!
日本酒と焼酎、味も香りも全く違うけど、料理との繋がり方は一緒なんだなぁ、と改めて実感した夜でした。
さて、ラストの西酒造パート3は博多駅デイトス店の店長西光さんへ繋ぎます!
乞うご期待!
ありがとうございました!