蔵の師魂 The Pink
春はあけぼの!!
みなさんこんにちは。
明け方の空が艶かしくも美しい季節ですね。
また、梅から桜へと花の季節ももうすぐそこまでです。
こんな桃色づくしの季節に
新たな商品が入荷しました。
蔵の師魂 The Pink
鹿児島県は小正醸造の
芋焼酎に新しい風を吹き込む気持ちが込められた、
蔵の師魂シリーズの新商品です。
小政醸造では、「蔵の師魂」シリーズの中でさらに酒質の表現を進化させるため
「酵母」に着目した試験醸造を数多く行っており、
白ワイン酵母を使用した「蔵の師魂 The Green」
に続く商品としてリリースされたのが、
今回のThe Pinkです。
私はPinkから、
何故か「春はあけぼの」を連想しました。
みなさんはどんなものを連想しましたか?笑
気を取り直して
こちらの商品は、
紫芋のパープルスイートロード
と
赤ワイン醸造用酵母
を使用して
常圧蒸留にて仕上げております。
ということで、こちらのPinkは赤ワインのイメージでした。笑
(本当は戦隊モノのピンクについて取り上げようと思いましたが、割とシリアスな内容を含むので断念しました。)
前置きはこのくらいにして、
さっそく五感で感じてみましょう。
そう、考えるのではなく感じるのです。
焼酎とは、感じるものとみつけたり!!
まずはそのまま口に含んでみましょう。
鼻腔をくすぐる、
葡萄とハーブを織り交ぜたような爽やかさとフルーティーな香り。
それに続いて瑞々しくも優しい風味と
その中にほのかに感じる葡萄の皮のような酸味
そして、後口には爽快感すら漂います。
赤ワイン醸造用酵母とスイートパープルロード
活きてます。
全身に染み渡っていくように感じます!
焼酎の愉快な舞踊が目に浮かびます??
ついてに、
紫芋とワインの歌が聞こえてくるかのようです???
まあ、無理やり五感に落とし込まなくてもいいか・・・。
この爽やかさ。是非とも冷たい状態を試してみたい!
ということで、ロックにしてみましょう。
氷と焼酎の出会い、
パキパキという音とともに爽やかな香りが立ち上ってきます。
これは、そのまま飲んだ時よりも、爽やかさ倍増ですね。
さらに、炭酸水やトニックウォーターで割ってみると、
爽快感にフルーティーな優しさがうまく寄り添っているかのようです。
これから暖かくなっていくので、この爽やかな感じは季節にマッチしていきそうですね。
今年は残念ながら、お花見も自粛ムード。
桃色の花の下でPink
というのは難しそうです。
が、こちらの焼酎を片手に、ピンクのラベルでお花見気分でも味わってみられてはいかがでしょうか。
商品紹介
商品名:蔵の師魂 The Pink
ジャンル:芋焼酎
容量:720/1,800(ml)
価格:1,500/2,700(¥)
こちらの商品は、通年商品です。