モル第八回
こんにちは!
モルテンション!上がりっぱなしの、坂本が今回も登場です!
※ モルテンションとは?盛りたい気持ちが上がっているさま。
今回ご紹介させていただくお皿は、
隆太窯の中里太亀さん作『粉引小皿』でございます。
デイトスの角打では定番で、取り皿として使用しています♪
サイズは手のひらにおさまる大きさで、重すぎず軽すぎず、
手のひらが粉引の優しさと一体化して、ついついそのまま手のひらで小皿を包み込みたくなってしまうほど、
しっくり手のひらにおさまります。
では、さっそく!
坂本、盛ります!!!
今回盛ったのは…
ゲシュマック ケーゼビアヴルスト!
宮崎県川南町にあるレストラン・工房ゲシュマックさん。
理想の豚を追い求めて、オリジナル飼料を開発、脂の風味豊かな「あじ豚」を飼育。
直営農場から仕入れたあじ豚を、店舗に直結した工房で作っています。
ゲシュマックとはドイツ語で「味覚」、ドイツで学んだソーセージ作りで、『あんぜん・あんしんなソーセージ』を生み出します。
そして『ケーゼ』とは『チーズ』、『ブルスト』とは『ソーセージ』という意味です♬
そうなんです…!
『ゲシュマックケーゼビアヴルスト』にはチーズが入っており、
おつまみとしてそのままでも食べれちゃうのです!!
おっと!うっとりしてる場合ではありませんでした!
いざ!モル!!!
三日月型にカットしたソーセージを、盛ります!
か、可愛い!
まるで桜のよう!
ソーセージのチーズの色と、優しい粉引の色がマッチングー!!!
坂本のモルテンションは止まることを知らない!
続いて盛ったのは…
無添加丸天!
真っ白な丸天✨
豊島蒲鉾さんの丸天は無添加!
だからこんなに真っ白なんですね!
ぷっりぷりでもっちもち♫
盛ってみるとなんとサイズもピッタリ!
優しい粉引小皿に包まれてた丸天に、一の塩をぱらり♫
シンプルにそのまま食べても、バッチグー!
お醤油をたらりと垂らして食べても、バッチグー!
これから寒くなる季節に、おでんに投入してもいいですね〜✨
月日の流れと共に表情を変える唐津焼。
使い続けるに連れて味が出てくるので使いたくなっちゃいます♫
私達が歳を重ねるように、お皿も年を重ね、時の流れを感じさせてくれます。
私もこの粉引小皿のように、歳と共に素敵な女性になりたいなぁ…
おっと!うっとりしてる場合ではありませんでした!
さてさて!
今回ご紹介した粉引小皿は、博多駅の角打で使用しているものもあります。
ひとつひとつ表情の異なる粉引小皿をご覧ください!
販売もございますので、自分色に変わっていく一枚をゲットできます✨
お気軽にお越しくださいませ♫