とり皮の食べ方
みなさま、こんにちは。
住吉酒販の食いしん坊です。
今回はとり祥さんの
とり皮を食べてみたいと思います。
そのまま食べても言わずもがな最高な味付皮ですが
今回はちょっとひと手間アレンジを
加えてみたいと思います。
さあ早速いってみましょう。
①焼きとり皮
あまりの香ばしさにノックアウト。
そりゃあ焼いたら美味しいに決まってますね。
実は最近この事実に気づきまして。
なぜ今まで気づかなかったのか!
と人生損してたくらいのショックを受けました。
そのくらい美味しいです。
作り方は簡単。
まず、解凍します。
ホイルの上に広げて、、、
魚焼きグリルへGO。
中火で5~7分。以上。
グリルの直火でカリッと香ばしく焼き上げるのがポイントですね。
お好みでゆずこしょうをそえて、、
お米の旨みのしっかりした純米酒を常温で、、、、
うーん、セ・ボン。(美味しい)
さあ、続いて、、、
②味付けとり皮 + 巴蜀ラー油
はい、もう間違いありません。
ドクとマーティくらいの名コンビです。
作り方は簡単。
封を切ったら取り出さずにラー油投入。
そのまま軽くもみ込めば、完成!
中華の辛みと香りをその身にまとったとり皮は
もはや妖艶さすら漂わせてます。
熟成古酒や、びしっと酸味のきいた山廃づくりのお酒と一緒に、、、、
うーん、トレ・ボン(凄く美味しい。)
ラー油といえば、
巴蜀さんのXO醤に新しい仲間が増えました!!
「野菜」です!!
ねぎの香ばしさとキノコの濃厚な旨み、、、。
いわば植物の旨味の結晶です。
これまた、たまらん逸品ですよ!
日本列島梅雨入り真っ盛り。
じめじめ、むしむし、、、、
こんな時期の楽しみは
風呂上がりの一杯に他なりません。
きりっと冷やしたビールのお共に、
初夏の夕暮れお酒のお供に、
味付けとり皮、巴蜀ラー油、XO醤を
ゼヒお役立てください。
週末は父の日ですね。
ご家族そろっての食事の予定もあるかと思います。
食卓のかたわらにお酒を一本いかがでしょうか。
週末も皆様のご来店を心よりお待ちしております。
山下 洋平(二児の父)