至高のチョコレート
お客様に頂いた「堅パン」というお菓子にはまっているはしもっちゃんこと橋本です。
楽しみにしていた食品が入荷しましたー!!
(というより食品の新入荷を毎度毎度楽しみにしている…食いしん坊万歳♡笑)
届いたのはコチラ!!
大吟醸トリュフ 東一(あづまいち)
以前私が力説した東一バターサンドを皆様覚えていますでしょうか。
(忘れちゃった方はコチラ参照→https://sumiyoshi-sake.jp/blog/846)
あのバターサンドを作っている佐賀の最強タッグ
竹下商店さん×シェ・ヤマモトさん
の新商品なんです。
今回も東一の大吟醸粕を使い、
出来上がった商品はチョコ!!!!!!!
冬に食べるチョコが幸せなのは言うまでもないですが、
お酒好きにとってこれほど至高なチョコが登場するなんて…
テンション上がりすぎた前置きはこれぐらいにして、
商品のご説明に参りましょう。
パッケージは高級感あふれるシックなデザイン。
ブラウンのパッケージに品良く堂々と配置された箔仕上げの「東一」の文字。
ちょこんとゴールドのリボンがギフト感を盛り上げてくれています。
(リボンがちょこんと…ちょこだけに…ね♡)
リボンをほどくと
中からトリュフがこんにちは。
少しデコボコとした表面は完全手作りで作っている証です。
持ち上げてみると軽いのですが、
中を割ってみてみると
中身は密度の濃いクーベルチュールショコラのガナッシュクリームが。
見た目だけでは分からない酒粕はどこに隠されているのでしょうか…
食べてみると…
「プチプチッ」
…あれ?食感が面白い!
実は、このトリュフのガナッシュクリームにはいちじくが練りこまれているんです!!
いちじく好きな私はもうノックアウト!!!!
控えめな甘さのチョコにいちじくのプチプチの食感、そして飲み込むくらいの時に感じるほのかな酒粕の香りの余韻。
味覚、食感、嗅覚を刺激してくれるスイーツです。
酒粕の練り込み方も面白くて、
セミドライのいちじくを酒粕に漬け込んで熟成させ
その漬け込んだいちじくと熟成させた酒粕をガナッシュクリームに練り込んでトリュフに仕上げています。
酒粕を熟成させて甘みを引き出してから練り込んでいるので、こんなに違和感ない仕上がりなんですね。
ちなみに、原材料を見てみるとバターの文字が。
バターサンドの時は、高級発酵バターを使用していましたので
もしやと思い聞いてみると…
今回も高級発酵バター使用とのこと!
んーー贅沢♡
嬉しい点がもう一つ!常温保存が可能な点!
「お土産に持って帰りたいけど溶けたらどうしよう…」
「お土産をロッカーに預けてご飯を食べに行きたいけど…」
「買って渡すまで少し時間があいちゃうけど…」
なんて心配事が減ります。
無添加な上に常温保存可能だなんて至れり尽くせり!!!!
開発はさぞかし大変だったのではないでしょうか…。
あーー五町田酒造さん、竹下商店さん、シェ・ヤマモトさんありがとうございます
お酒好きなあの方への手土産に。
自分へのご褒美に。
試行錯誤の末に誕生した
東一の大吟醸の酒粕を贅沢に使って作られた逸品!
大吟醸トリュフ 東一
完全手作りのため少量生産、なおかつ季節限定になりますので、気になる方はお早めに!!!!
住吉酒販本店、博多デイトス店ともに取り扱いございます。
皆様のご来店、心よりお待ちしております♪
シェ・ヤマモト公式ブログ http://chezyamamoto.sagafan.jp/
竹下商店公式HP http://www.yuzukosyou.com/
1/8追記
酒蔵スイーツのサイトがございましたので、ご紹介させていただきます♪
酒蔵スイーツ http://sakagura-sweets.jp/
橋本さき