博多 住吉酒販

BLOG 酒笑う日々 日々是酒笑日。(にちにちこれさけわらうひ)

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九州酒巡り〜最終日

こんにちは!日比谷店くるみです。

山口くんから最後のバトンを引き継ぎました。とうとう涙涙の最終日です…

さて、最終日は福岡の酒蔵巡りをしてまいりました!

最初は若波酒造。ご姉弟で酒造りをされています。

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みずみずしいお酒といえば若波!ですよね。

まずは利き酒処に。
4代目当主、弟さんの今村嘉一郎様にお話を伺いました。

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レンガ造りのお部屋はどこか懐かしい雰囲気です。

(蔵の中は造りの時期ではないため撮影は出来ませんでした。ご了承ください。)

蔵に入り驚いたのが蔵の広さ!天井もたかーい!
約100年の歴史のある蔵なんだそう。
より良いお酒を造るため少しずつ設備投資をされていて、お酒を搾るヤブタは冷蔵のプレハブに囲われています。
そして若波さんといえばマイナス5度の氷温貯蔵庫!本当に凍ってしまいそうなくらい寒かったです…
フレッシュでみずみずしい味わいを一年中楽しめるのは、この貯蔵庫のおかげなんですね。徹底した温度管理がされています。

新生若波として今年で10周年。
今年発売の純米吟醸FY2には一部白麹を使用したりと新たな挑戦をされていて、私たちをいつもわくわくさせてくださいます。
どんどんと進化していくチーム若波にこれからも大注目です!

お次はみいの寿へ!
専務の井上宰継様にご案内いただきました。

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数々の受賞歴をもつみいの寿。九州ではいち早く純米蔵として造りを極めてきた酒蔵す。
こちらも造りは終えていましたが、一通り蔵の中を見学してきました。

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麹室。使い込まれた道具たちがなんとも神聖な雰囲気を醸し出しています。
そしてここでもレジェンド勝木先生の麹造りのノウハウが生かされています。
勝木先生流からさらに改良し、みいの寿らしさが加わることで鑑評会金賞を総なめする銘酒が生まれていると井上さん。
客観的な目線と日本酒造りへの情熱が伝わってきます。

こちらは仕込みタンク。

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もろみがきちんと対流するにはタンクの中身が縦横1:1になっていることが大切なんだとか。
酒造りは科学なんだなと再確認。

九州の酒蔵を牽引するみいの寿の風格を感じました!

さあ、いよいよクライマックス!最後は山口酒造場です。

中に入るとツバメがお出迎えしてくれました!

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そういえば、銘柄が「庭のうぐいす」なのはなんでだろうとずっと思っていたんです。
お聞きすると敷地のなかに小さな美しい池があり、そこには昔からうぐいすがやってくるんだそう。

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ゆったりと朗らかな空気の流れる蔵に立ち寄りたくなるうぐいすの気持ちがわかります。

さて、こちらも造りは終えていましたが蔵の中を見学させていただきました。
こちらはヤブタ。

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ヤブタの中にある板の枚数がすごい!
一気に大量のお酒を搾ります。お酒を酸化させないための独自のやり方です。

山口酒造場さんのアピールポイントはタンク!

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新しく導入された特注の細い縦長タンクは杜氏のこだわり
縦長にすることでお酒を早く冷やすことができるんだそうです。

タンクの形や素材にも酒蔵によって様々な考え方があるんですね。

最後に十一代目の山口哲生様にもお会いできました!

 

これでくるみと山口の九州酒めぐりはおしまいです。
初めての九州でこんなにも濃厚で学びのある時間が過ごせたこと、温かく迎えてくださった皆様に感謝しています。
今回見学させていただいた全ての酒蔵様の情熱やひたむきな思い、

飲んで幸せな気持ちになってほしいという願い、

地元や自然への敬愛。

私たちが飲むお酒の一滴一滴は、ぎゅっとつまった愛情がかたちになったものなのだと肌で感じることができました。

最後に、訪問させていただいたそれぞれの酒蔵様との写真で締めくくりです!

富久千代酒造

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五町田酒造

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白糸酒造

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黒木本店

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一心鮨 光洋 

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花の香酒造

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若波酒造

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みいの寿

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山口酒造場

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皆様、本当にありがとうございました!!

 

〜九州酒巡り〜
過去のブログはこちらからご覧ください

1日目「住吉酒販各店舗紹介」
https://sumiyoshi-sake.jp/blog/5722

2日目「富久千代酒造・五町田酒造・白糸酒造」
https://sumiyoshi-sake.jp/blog/5738

3日目「黒木本店/尾鈴山蒸留所」
https://sumiyoshi-sake.jp/blog/5771

4日目「花の香酒造」
https://sumiyoshi-sake.jp/blog/5809

/ 博多本店

九州酒巡り ~4日目~

みなさま、こんにちは!
いよいよ九州酒巡りも4日目。終わりが近づいて参りました…。
本日は博多本店より山口がお送りいたします。

 

宮崎を満喫した一行が次に向かったのは、熊本県。
急遽、花の香酒造への訪問が決まり、代表の神田さんにご案内いただきました。
花の香さんも造りの模様は見学できませんでしたが、
蔵内部一通りと田んぼ、神田さんの熱い想いをお聞かせいただきました。

 

まず向かったのは、花の香のお酒の源である田んぼ。
蔵から少し坂道を登ったすぐそばに位置しています。

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こちらの田んぼでは「穂増(ほまし)という珍しいお米を栽培しています。

 

この「穂増」その昔、江戸時代に熊本を中心に栽培されていたお米で、当時は大阪でも“天下第一”との評価を受けたほどでした。
時代の流れに取り残され一度は作る農家もいなくなりましたが、熊本県の農家さんたちが40粒ほどの種もみから復活させ栽培に成功したお米です。

 

神田さんは田んぼごとに分け様々な実験を行われています。

こちらの田んぼでは毎日神田さん自ら草むしりやジャンボタニシの卵の除去などを行う徹底ぶり。
周りの田んぼと比べても非常に綺麗に管理されています。

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すぐ上の田んぼに移動するとここではジャンボタニシの被害が…

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(右手前一帯がジャンボタニシに食べられてしまっている)

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(その犯人)

しかしこのジャンボタニシ、稲が育つにつれて害はなくなるそうで、稲が一定のレベルまで大きくなると害虫や雑草などを食べてくれる心強い仲間になってくれるそうです。

 

そんなジャンボタニシとしばしご歓談。

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その後さらに上の田んぼへ。

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こちらはあえて雑草を伸ばし放題にしてどうなるか実験中とのこと。

 

さらに上には(※倒木などで自然にできた貯水池のようなもの)があり、養分の豊富な水が蓄えられているスポットがあるそうで、この養分豊富な水で育った米のポテンシャルに期待されているようでした。

“通常の農業用水で育った米”とこちらの“堤の水で育った米”そのテクスチャーの違いもきっとあると、こちらも実験中だそうです。

 

一通り田んぼを見せていただいた後は、蔵に移動して内部を見学。

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おしゃれなエントランスが出迎えてくれます。

 

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こちらは洗米場と蒸し場。
ここには最新の設備が揃っています。
乾燥蒸気の力で絶妙な蒸米を造り出すスーパーシステム。

 

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こちらは酒母室。
瓶内二次発酵中のボトルが並んでいる景色は壮観。
今後は生酛造りをさらに強化していく予定だそうで、生酛用の酒母室を建設途中でした。

 

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こちらは仕込み蔵。
ぜひ次は仕込みの時期にお邪魔したいものです…!

 

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そして製造ライン。
と、一通り見学させていただきました。

 

 

 

蔵見学の後は、神田さんに今後の展望などを含めたお話をお聞かせいただくことに。

 

神田さんが掲げるのは「和水テロワール」
花の香酒造のある熊本県玉名郡和水町、その土地の特性を活かした、米作りから始まる酒造り、そして町づくり。
和水町をさらに合併前の昔の村名ごとに細分化し、村の中の土地ごと、さらにはその土地ごとの田んぼ、そしてさらにその田んぼの区画ごとに分けて、個性を理解した上で独自の等級を決める。
昔ながらの生酛造りで酒を醸し、使用する酵母は熊本9号酵母。
地元の土地を研究し、地元の材料を用い、昔ながらの製法で醸す。
ゆくゆくは山を開墾し棚田を作り馬に田を耕させ、日本の原風景を取り戻したいと、神田さんは目を輝かせます。

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(開墾予定の小山)

 

つい10年前までは無名だった「花の香」というお酒。
そのお酒が今や全国にも名を轟かす熊本の銘酒にまでなりました。
神田さんが「和水テロワール」を掲げ、約5年。
今では全量和水町産の酒米を使用し酒造りを行っています。その割合は今や和水町で栽培されるお米の約1割にものぼります。

 

神田さんのパッションと行動力、そしてそのスピード感には圧倒されました。
この人ならなんでも成し遂げてしまうんじゃないかと、もの凄いパワーを感じました。

この度の大雨で花の香酒造さんも少なからず被害を受けておられます。
たび重なる苦境にも負けることなく、ともに前進していきましょう!

この度はありがとうございました!
今後の展開にも期待しながら、本日はこの辺で。

 

次回、いよいよ涙の最終回
次回「くるみ、東京に帰る」
乞うご期待!

 

山口

 

「花の香酒造HP」
http://www.hananoka.co.jp/

 

 

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/ 博多本店

九州酒巡り〜3日目〜

こんにちは!日比谷店くるみです。

本日は「くるみ、ついに宮崎に降り立つ」編でお送りいたします!

バトンタッチしながらのブログ、面白いな~♪

さて、福岡出張3日目は福岡から車で約5時間、宮崎県へ。

百年の孤独」「野うさぎの走り」「㐂六

数々の人気銘柄を世に生み出してきた黒木本店に訪問させていただきました。

黒木本店に到着して最初に目に飛び込んできたのは、青々とした芝生!

長距離を運転してくれた山口くんが気持ちよさそうに寝転んでいました。

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(寝転んでみてと指示したのは私です笑)

後から伺ったお話では、この公園も黒木本店さんのもの。

近隣の皆様に開放していて、イベントを催したりしているそうです。

そしてこちらが「焼酎一筋 黒木本店

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しっとりとした質感と言いますか、なんだか落ち着く雰囲気です。

黒木本店五代目であり尾鈴山蒸留所二代目の、黒木信作様にアテンドしていただき尾鈴山蒸留所へ。

山道をぐんぐん進むと、鮮やかな緑の中に尾鈴山蒸留所が見えてきます。

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川のせせらぎ、鳥のさえずり、ここはなんて気持ちの良い場所なんだー!

こんな雄大な自然の中で醸されたお酒たちは、美味しいに決まってますね。

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蔵の中は日本酒蔵とは違う、蒸留酒ならではの香りが漂います。

今回新たにリリースされるOSUZU GINOSUZU MALT NEW MAKEの造り方やこだわりを

伺いました。

ジンにはを使っているんだそう。

ご先祖が神主だったこと、試してみたらとても良いグリーンのアロマが出たことが決め手だそうです。

また、隠し味にはちょっぴり椎茸が!椎茸の旨味が加わることで、食事に合うジンに仕上がっています。

ウイスキーは一度めの蒸留時に焼酎と同じ蒸留機を使っています。

もろみに直接蒸気を吹きかけることで力強い風味に仕上がるんだそうです。

焼酎蔵にしかできないジンとウイスキー。

黒木さんがおっしゃるにはそれは「大地の香水」。

試飲させていただき納得です。

皆様にお披露目するのがさらに楽しみになりました!

こちらからお買い求め、ご予約いただけます。
「OSUZU GIN 200/700ml」
https://www.field-to-table.jp/items/31465551

https://www.field-to-table.jp/items/31466079

 

そして夜はお待ちかね!一心鮨さんです!

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住吉酒販では「繋がり」という激うまガリを販売させていただいています。

 

オンラインストア『フィールドとテーブル』
「一心鮨の繫がり」
https://www.field-to-table.jp/items/31450850
過去のブログはこちら
「一心鮨の繫がり」
https://sumiyoshi-sake.jp/blog/3921

 

さて、お腹ぺこぺこで座る私たちの前に出てきたのは、胡麻と山椒の風味が効いたうなぎ巻き!

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なんて粋な一番最初にしっかりとした満足感を与えてくれます。

今回合わせていただいたのは黒木本店のお酒たち。

蒸留酒だけ!?と意外さに驚きましたがこれがまた最高のマリアージュ

うなぎ巻にはソーダで割った爆弾ハナタレに山椒とへべす。

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うんまー!

もちろん握りも!

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もうもう言葉にならないくらいに美味しかったです!!!幸せ!!!

ちなみに、山口くんは「わんこガリがしたい」という迷言を残しています。

4日目は山口くんにバトンタッチ!私たちは怪談話をしながら熊本へ向かいました。

尾鈴山蒸留所についてはこちらのマガジンもぜひご覧ください。

https://www.field-to-table.jp/blog/2019/11/16/225301

黒木本店様、一心鮨 光洋様ありがとうございました!

日比谷店 くるみ

/ 日比谷店

酒喜惣菜レシピ「トマト麹サルサ 地蛸&煮豚」

惣菜(しゅきそうざい)
「酒が喜ぶ、酒と喜ぶお惣菜」
住吉酒販の角打ちメニューの中から
レシピをご紹介します本コーナー。
今回はコチラ!

「トマト麹サルサ 地蛸&煮豚」
(東京ミッドタウン日比谷店より)
トマト麹蛸豚3

ほうじ茶で柔らかく煮あげた地蛸と豚もも肉に
トマト麹のサルサをたっぷり!

ぴりっと爽やかなハラペーニョがいい仕事してます!

【材料】**********************************

豚もも
トマト
ハラペーニョ 3本くらい
トマト麹 適量

【トマト麹材料】
トマト 500g
【A】米麹 240g
【A】塩 250g
【A】水 70ml

【作り方】**********************************
●トマト麹を仕込む。
トマトを湯むきし、種をとり【A】の材料と合わせる。
常温で5日ほど発酵を促す。
1日1回混ぜ合わせて麹が溶けてきたらOK、ミキサーにかけて完成。
●蛸を一晩冷凍庫で凍らせたのち解凍し、50℃のお湯で吸盤の汚れを落とす。
熱湯をかけて湯引きする。
ほうじ茶パック 昆布 大根スライス 生姜スライス とタコがかぶるくらいの水をボールに入れて90℃の蒸し器に2時間入れる。竹串がすっと入れば良い塩梅です。
●豚ももを50℃で洗い2%の塩水と大根おろしに一晩漬ける
沸騰したお湯で霜降りする。
豚を凧糸で縛りほうじ茶を被るくらいと昆布1片をボールに入れて85℃で90分蒸し器にいれる。
80分たったところで塩を入れて蒸しあげ
そのまま常温でさます。

トマト麹蛸豚1

今回使用した以下の品物たちは
住吉酒販各店でもご購入いただけます!

●金太郎卵(福岡 フジノ香花園)
●糸島天然真鯛だしスープ(福岡 株式会社やますえ)
●吟醸生醤油(埼玉 弓削多醤油)
●一子相傳(愛知 小笠原味醂醸造)
●純生ぽんず(福岡 山口食品工業)
●黒トリュフオイル(イタリア ウルバーニ社)
●米麹(福岡 ミツル醤油)
●一の塩クリスタルプロ(福岡 一の塩)
●澤屋まつもと守破離ID530(京都 松本酒造)

一部取扱無い店舗もございますのでご注意ください。
リンクがついているものは住吉酒販公式オンラインストア
「フィールドとテーブル」にてお買い求めをいただけますので
ぜひご利用ください!

角打ちでもご自宅でも酒喜惣菜をお試しいただけたら幸いです!

/ 博多本店

九州酒巡り ~2日目~

みなさま、こんにちは!
日比谷店くるみちゃんよりバトンを引き継ぎまして、本日は博多本店の山口がお送りいたします!

 

夏大好きくるみちゃんとは違い、超絶暑がりな僕は少し夏が苦手です。
この季節は小脇に酒…いや、冷たい液体が欠かせません。

 

さあ、気を取り直して今回は2日目!
「富久千代酒造、五町田酒造、白糸酒造」3蔵を巡って行きます。
細かく書いていくと夏が終わってしまいそうなので、今回は割愛して書いていくことにします!

 

 

さっそく博多本店より車を走らせること約2時間。

 

 

まずは1蔵目の富久千代酒造に到着。
みなさんご存知、佐賀県鹿島市が誇る超人気銘柄「鍋島」の蔵元さんです!
今回は、三代目当主の飯盛直喜様直々にご案内いただきました。

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造りを行っていない時期ということもあり、蔵内部の写真を撮影することはできませんでした。ご了承下さい。

 

まず驚いたのは蔵内の徹底的な温度管理。
蔵の内部各部屋に冷蔵設備が行き届いており、適切な温度と清潔な環境に保たれています。
ひとくち口に含んだ時のあのプチプチとしたガス感、そのフレッシュ感を保つ工夫が隅々に施されているといった印象でした。

 

そして感銘を受けたのは、まだまだ進化の途中だということ。
増築増築を繰り返し、毎年毎年の設備投資に余念がない。
鍋島といえば、完成された酒というイメージの方も多いかと思いますが、実際はまだまだ進化の途中で様々なチャレンジをされています。これからもっともっと美味くなる。期待しちゃいます!

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ちなみに来年の2月ごろには、奥様が蔵の近くに「泊まれるレストラン」をオープンされる予定だそう。
江戸時代の古民家を改修し、宿泊施設を備えたレストランで鍋島とお料理のペアリングを楽しむ。
聞いてるだけでもわくわくします。こちらの展開にも要チェックです。

 

 

お次の五町田酒造までは車で約20分。

 

 

到着しました!
五町田酒造といえばそう、言わずと知れた佐賀の銘酒「東一」の蔵元さんです。
温泉とお茶の町、嬉野市の田園の中に位置しています。
この日は当初雨予報でしたが、天気にも恵まれ絶好の蔵見学日和。

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こちらも製造の現場には立ち会うことができませんでしたが、蔵の中を一通りご案内いただきました。

 

 

いきなりですが、五町田酒造といえばコレ。

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レジェンド勝木先生(※)考案の(こしき)です。
(※勝木慶一郎氏=現松本酒造特別顧問。五町田酒造において長年製造部長などを歴任し、いち早く自社で山田錦の栽培をスタートするなど、「東一」という銘柄を全国区に押し上げた立役者。業界の中でも一目置かれる存在。)
日本酒の原料米を蒸し上げる大型の蒸し器なのですが、白糸酒造、黒木本店、松本酒造など全国でも数蔵にしかない設備となっており、これが日本酒造りにとってなんとも絶妙な蒸し加減のお米を生み出すそうです。

 

他にも、別注の仕込みタンクとその初号機や、洗米に使うザル、斗瓶、特殊な瓶洗浄機や貯蔵タンクの並ぶ景色。
などなど、五町田酒造独自の設備も数多く見られ、酒造りへのこだわりと勝木先生の功績を垣間見ることができました。

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圧倒的な酒造りのノウハウを持って、ひたすら真面目に丁寧に酒造りと向き合う瀬頭社長の姿勢。東一の安定的な酒質に対するこだわりの一端を感じることができました。

 

最後に見せていただいたのが、蔵のすぐ隣にある田んぼ。

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一行が訪れた日は田植えの前日ということで、実際に稲が植えられた風景は拝めませんでしたが「ここから酒造りが始まるのか」そう思うと胸が高鳴る思いでした。

 

 

さあ、車に乗り込んで次に向かいます。
五町田酒造より約1時間半。

 

白糸酒造に到着です。

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ここも説明不要でしょう、住吉酒販といえばでおなじみの福岡の大定番酒「田中六五」の蔵元さんですね。

 

毎年春先に開かれる蔵開きにはものすごい数の人が押し寄せます。
銘柄の名の通り、田んぼの中に突如として現れる酒蔵さんです。

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こちらも夕方にお邪魔したので実際の酒造りの模様は拝見できませんでしたが、蔵の中を一通りご案内いただきました。
入ってすぐに迎えてくれたのは勝木先生(こしき)。本日2度目の登場です。

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そしてなんといっても、こちらの見所は「ハネ木」でしょう。

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全国でも唯一の全量ハネ木搾りを今でも実践する酒蔵。まさにここでしか見ることのできない、荘厳な雰囲気を感じました。

 

一番圧倒されたのは、約5年前に増築した新蔵がとにかくスタイリッシュ。
まるで映画にでも出てくるかのような空間で、思わず長居したくなってしまうほど。

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仕込み蔵もカッコイイ…。
洗米場にも燦々と太陽の光が降り注ぐ、あまり酒蔵では見かけないような独特な空間です。

 

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順番に麹室と酒母室、研究室を見せていただいた後は、特別にあまざけの麹を試食させていただきました。

 

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日本酒の麹と比べるとものすごく甘い。
あまざけ用の麹をいただく機会はなかなかないので新鮮な気持ちでした。

 

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最後に絶好のフォトスポットよりパシャり。新旧蔵が同時に見渡せます。
伝統を守りつつ今の時代にマッチした酒を生み出している、白糸酒造らしい光景が広がっていました。

 

 

 

三者三様の設備や佇まい。
それぞれの蔵元の個性が反映されたそれぞれの酒。
そこにあるのは、ただ良い酒を造りたいというシンプルな気持ち。
今回は造りの様子は見ることができませんでしたが、その分ゆっくりとご説明いただき蔵の持つ雰囲気をしっかりと感じることができました。

 

今回お世話になった蔵元の皆様ありがとうございました!
ぜひ次回は造りの時期にお邪魔させてください!

 

そしてその夜はもちろん「田中六五・東一・鍋島」で乾杯。(ノンフィクション)

 

以上、手短になりましたが2日目の模様をお送りいたしました。
次回「くるみ、ついに宮崎に降り立つ」
乞うご期待!

 

山口

 

「富久千代酒造HP」
https://nabeshima.biz/

「五町田酒造HP」
http://azumaichi.com/

「白糸酒造HP」
http://www.shiraito.com/

/ 六本松店

九州酒巡り〜1日目〜

こんにちは!日比谷店スタッフくるみです。
とうとう梅雨が終わりそうですね。私はギラギラした夏が大好きなので嬉しいです!
積極的に水分を摂って(あと美味しいお酒も)、楽しい夏にしましょう!

先週の6/22〜26日まで、福岡へ出張に行ってまいりました!
東京採用の私は、実は九州に行ったことがなく、、とってもとっても楽しみにしていました。

今日から数日間、一緒に酒蔵見学に行った博多本店スタッフの山口くんと代わる代わるレポートしていきます。

初日は山口くんにアテンドしてもらい、博多デイトス店、博多本店、六本松421店、食堂セゾンドールと住吉酒販全店にご挨拶。
日比谷店しか見た事のない私には新鮮でした!

まず、博多駅店

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コンパクトな店内に九州のお酒のみディスプレイされています。お土産をスピーディに選べる工夫がしてあり、時間がない時にもさっと購入できます。
なによりも新幹線に乗る前にちょいと一杯!最高ですよね〜。
せっかくなので角打ちを!
ラッキーなことに当たり札が当たっちゃいました♪当たりの目印として鶴の折り紙を置いてくれるのが嬉しいですね。日比谷店でも真似しちゃおう!

デイトス角打
デイトス店常連のお客様ともお話し出来て、とても楽しい時間でした。

お次は博多本店

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酒大将の撮影場所だ〜!黒の外観+瓦がモダンでカッコいい!
博多は3階建てになっていて、器、食品、焼酎、日本酒、ワインとぎっしり。ここは大人の遊園地ですね、ずーっと見ていられます!日比谷店にはない一升瓶がずら〜っと並んでいるのが圧巻です。

本店2階
せっかくなので日比谷店には置いていない日本酒を3本購入しました♪

そしてお次は六本松421店

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ここも外観がお洒落ですね〜!科学館が入っているとはびっくりです。
蔦屋書店さんの雰囲気にマッチした大人っぽい店舗です。

また六本松スタッフもふわ〜っとした柔らかな雰囲気で、癒しの空間です。

六本松

小説や雑誌を読みながら、上質なお酒を飲む。ゆったりと大人な時間を過ごしたいなら六本松店が最適です!

最後は食堂セゾンドール。憧れていた場所です!

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クロビン
前山シェフが創り出す、宝石のように美しく美味しい食事。その食事と最高のマリアージュを奏でるお酒たち。ワインはもちろんのこと日本酒とのペアリングの素晴らしさに、改めて日本酒の懐の深さに驚きました。

そして食事がさらに美味しくなるのは楽しさと笑顔ですよね。前山シェフ率いるスタッフ全員がわくわく楽しい時間にしてくれます。
食堂セゾンドールは雰囲気もまるごと美味しい、お腹も心もいっぱいになる空間でした。

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あ〜もう一度食べたい!時間を戻せる魔法を知っている方はいませんか、、!

翌日からは様々な酒造さまに伺い、勉強させていただきました。
三者三様、いろんなこだわりや未来へのビジョン、お酒のことだけでなくその土地への愛情が伝わってきました。
2日目のレポートは山口くんへバトンタッチです!乞うご期待!

日比谷店 くるみ

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