博多 住吉酒販

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/ 食品

帰ってきたあかもく

みなさまこんにちは。

住吉酒販の食いしん坊担当の山下です。

 

お待たせいたしました。

昨年末の品切れから3ヶ月、、、

待ちに待った新物の入荷です。

 

宗像地島産天然あかもく(福岡)

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東北地方では「ぎばさ」などと呼ばれて親しまれております

ちかごろでは健康効果もあって日本中から

熱い視線を浴びているあかもく

当店では福岡県宗像は地島より送っていただいています。

 

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(Googleマップ より引用) 

地島は福岡県宗像市の鐘崎から北西に約1.6km、

神湊港から北北東に約5kmの場所に位置する島です。

 

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(ウィキペディアより引用)

人口約170人の、のどかな島で

猫がたくさんいる島としても知られているそうです。

 

製造元は地島海の幸ワーキンググループさん。

地元の漁師さんとその奥様12名が手塩にかけて

海藻を収穫、加工してくださっています。

愛情たっぷりですね。

 

さて、さっそく食べましょう。

はやる気持ちを抑えつつお湯につけて解凍します。

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解凍を待つ間に生姜を千切りして

乗せれば、、、

はい!あっという間に完成!!

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見てください。

この、粘り!!

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おはしで根こそぎ持ち上がりました。凄い。

何か根性みたいなものを感じます。

 

食感はというと、

ねばねばはもちろんなんですが

もっちもちしています。

 

そして噛めば噛むほど、

シャキシャキ心地よい歯ごたえ。

 

クセもなくクリーンな味わいなので、

三杯酢や、だしつゆ、果ては塩!

よりどりみどりで食べ放題です。

 

さて、ここで恒例の

「そうだ、お米にのせてみよう」

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勢い余って生卵までのせてしまいました。

あまりの神々しさに罪の意識を覚えますね。

 

いりこだしつゆをひとまわしして、いただきます。

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美味すぎて放心。

一生もぐもぐしていたい。

 

ちなみに気になる価格は250円です。

※博多駅店は+50円となります。

 

おいしく健康!

朝食に、お酒の友に、晩酌のシメにぴったりの

あかもくをぜひぜひお試しください。

 

それでは週末もみなさまのご来店を

心よりお待ちしております。

 

山下 洋平

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/ 日常

黒木本店研修旅行記 part2

こんにちは。

三人目の中村こと中村しんのすけです。

先週のブログ、尾鈴山蒸留所に引き続き、今週は宮崎研修part2です!!

前回はこちら
http://sumiyoshi-sake.jp/blog/3844

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尾鈴山蒸留所を後にした一行が次に目指すは黒木本店!!

尾鈴山蒸留所からは車で30分程度の高鍋町の中央に位置します。

本店へ向かう途中に立ち寄った場所がここ。

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自然循環農法というサイクルを地元宮崎で確立させ焼酎造りを行っている黒木本店。

製造過程でいかなる環境汚染も生み出してはならないという理念のもと、

蒸留後の焼酎粕に石灰やぬかなどを加え、乾し、有機質肥料や飼料とし再生させ、農場の土づくりや農作物などの育成に使用しています。

part1でご紹介したゲシュマックのあじ豚もここで作られた飼料を食べて育てられています。

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(ゲシュマック様Facebookより引用 https://www.facebook.com/geschmackmiyazaki/)

その他にも、芋や麦を自社農場で栽培したり、ハーブ造りも行っています。

原料を造り、焼酎を造り、そして焼酎粕から肥料を造り、それを畑にまき、又そこから原料を育てる。

この一つのサイクルが黒木本店の焼酎造りです。

そして一行は黒木本店に到着。

自然豊かな山の中にある尾鈴山蒸留所とは違い、黒木本店は高鍋町の中央にあります。

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外観は尾鈴山蒸留所とは少し違った、和と洋のニュアンスがセンス良く混ざりあった佇まい。
何から何まで洗練されてるなと感じずにはいられませんでした。

そして蔵の正面の広場がとんでもなく広すぎるっ!!!

町の公園だと皆思っていたのですがこちらも黒木本店の一部だそうで。

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ここ本店で造られているライナップは昨今人気を集める焼酎、「球」を初め、「百年の孤独」、「野うさぎの走り」、「中々」、「㐂六」など誰しもが一度は耳にした事はある、銘酒ばかりです。

白衣と手ぬぐいを身にまとい早速蔵の中を案内していただきました。

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最初の一次仕込みでは、昔ながらの甕仕込みで丁寧に少量ずつ仕込まれていました。
無理をして多くを仕込まずより深い付加価値をものにしていきたいと言われていました。

美味い焼酎を造る事にまず焦点を合わせ、常に成長と進化を続ける姿勢に感銘を受けました。

次は2次仕込みを。

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尾鈴山蒸留所と同じでこちらも木桶で仕込まれています。

木桶仕込みは外気温からの影響を受けにくく、酸素の供給が適度におこなわれる仕込みです。

木桶で仕込むことにより純粋に培養された酵母だけでなく、木桶に住み着いた乳酸菌などの目に見えない微生物が独自の複雑な味を生み出すそうです。

もろみからはバナナの様な香りが。何度もかいでしまいたくなる匂いです!!

最後に「百年の孤独」が眠る貯蔵庫へ。

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この光景は圧巻です。

数百の樽がビッシリと整頓され並べられていました。

これだけで絵になりますね!

フランス産の樫樽や地元の桜、栗の木で造られた樫樽などもありとても興味深い試みです。

焼酎一筋133年。

自然に感謝し、原料にこだわり、人と人を繋ぎ、個性豊かで上質な焼酎造りを行う黒木本店。

黒木専務をはじめ、スタッフのみなさまの焼酎造りに対する真っ直ぐで純粋な気持ちを

直接受け取れた素晴らしい体験になりました。

住吉酒販では黒木本店の「球」や「㐂六」「中々」、尾鈴山蒸留所の「山ねこ」「山猿」などを取り扱っています!!

こんな熱く真っ直ぐな焼酎を是非ともお楽しみください!!

みなさまのご来店お待ちしております。

中村しんのすけでした。

/ お酒の紹介

FirestoneWalker luponic Distotion008

皆様こんばんは、中村です。

 

だいぶ暖かい数日の福岡です。

もうこれから寒くなってほしくない一心の中村。

春は目前ですし、これから少しずつ暖かくなっていくはず

 

本日は久しぶりにビールのご紹介です!

 

FierstoneWalker

Luponic Distotion 008

(ファイヤーストーンウォーカー/ルポニックディストーション008)

(アメリカ)

FirestoneWalker HP

(↑↑↑もちろん英語ですー!!)

 

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もう008です!

(私としてはこのシリーズどうしても石ノ森章太郎先生の009シリーズを思い出してしまうのですが…。008ならピュンマですね。)

 

と、いうのもこちらのシリーズ2016年から始まったシリーズなのですが、

ビールのレシピを90日ごとに変えて造られているビールなので

ナンバリングされてあるのです。

 

 

今回の008

ドイツ、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ産のホップを8種類使用し造られているビール。

スタイルはIPA

ただし、FirestoneWalker ではローテーションIPAというスタイル名で販売。

毎回使用されるホップは非公開になっております。

実は以前、レシピでホップを公開した際、後を追うように他のブルワリーたちがそのホップを購入しだし、そのホップが手に入れにくい状態になってしまったという噂があるほど。

そのため、ホップの名称は控えているのだとか。

とはいえ、情報を見ると、特徴的なホップはなんとなくわかってしまうのですが、

今回はメロンの様な丸みのあるかぐわしい甘い香りが特徴。

 

ビールにメロン?!

 

と思われますが、

ドイツで生まれた比較的新しいホップにメロンの様な香りを出すホップがあるんです。

その名もヒュールメロン

私の予想ではこれを使っているのではないかと思っております…。

ジューシーで丸々とした甘みが膨れ、麦のホロ苦くも甘さがかぶさってきたかと思えば、ホップの苦みがくっと後味を引き締め、あぁまだまだ飲めちゃうこれ…!!

と、割と甘さはあと引かず。

 

今回のこの008、なくなり次第この味には二度と出会えないビールとなっておりますので、

一本すぐ飲む用、もう1本は取っておいて、次回の009との飲み比べ用、などもおすすめ。

ちなみに現地アメリカでは009がすでにリリースされてあります。

 

ほかにもかなり特徴のあるビールを作り続けている彼ら。

話し出すときりがないくらい魅力的なブルワリーです。

ちょっと癖の強い玄人向けのビールもありながら、クラフトビールビギナーの方にも飲みやすいビールまで、本当にすごいです。009も今から楽しみ…!!!

 

当店ではラガーよりエールが多く扱ってありますが、エールの魅力の一つは何といってもその味の幅広さ。

こんな味のビールがあるの?!と思っていただけるものを多数取り揃えております。

普段のラガービールじゃないものを飲んでみたいと思ったお客様是非一度お手に取って見られてください。

 

週末の皆様のお酒はお決まりですか?

本日も皆様がおいしいお酒とおいしい食事で素敵な時間を過ごされますように。

あしたもまたみなさまの明日もまた皆様のご来店心よりお待ちいたしております☆

 

中村麻美

 

 

/ 日常

黒木本店研修旅行記 part1

こんにちは、三人目の中村こと中村しんのすけです。
2/4、2/5をお休みをいただき本店スタッフで宮崎研修へ行ってまいりました。
今回、我らが向かったのは宮崎県高鍋町に蔵を構える黒木本店です!!

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黒木本店は「百年の孤独」や「中々」「㐂六」などを生み出す「黒木本店」と
「山ねこ」「山猿」「山翡翠」を生み出す「尾鈴山蒸留所」の二つの蔵から構成されています。
自然循環農法で数多くの銘酒を世に送り出し近年では革新的な焼酎「球」を世に送り出すなど
焼酎界の旗手として期待されている蔵元です。

創業は今から133年も昔、明治18年に建てられたそうです。

スタッフ一同はワクワクしつつ330キロという道のりを越え
黒木さんとの待ち合わせの場所、宮崎県川南町にある「ゲシュマック」に着きました。

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ゲシュマックとはオリジナルブランドの「あじ豚」を使い
レストランや加工した自家製ハム、ソーセージ等を販売しているお店です。

ここで育てられている豚は黒木本店で焼酎を蒸留した後に作る麹飼料を食べていると伺い
立ち寄らせていただきました。

昼食をすませ向かうは尾鈴山蒸留所!!
住吉酒販スタッフ一同は黒木さんの案内の元、尾鈴山蒸留所へと向かいました。

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バスを降りると澄み切った空気と緑に囲まれた蒸留所がひっそりと佇んでいて

聞こえるのは川の流れる音と鳥のさえずりだけ。

あーできるこならここに住みたいなと一瞬で思わせてくれる素晴らしい空気感でした。

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ここ尾鈴山蒸留所では「山ねこ」「山猿」「山翡翠」の3種類の焼酎が仕込まれています。

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その知名度からとても大きな蔵だと思っていましたが
意外にもコンパクトにまとめられていて驚くほどに全てが清潔で整理整頓されていました。

スタッフ一同、手ぬぐいを被り、早速蒸留所のなかへ

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黒木さん曰く、
「極力、人の手をかけ、素材の味、香りを充分に引き出した焼酎をつくりたい」
その言葉を聞きながら中を見せてもらいました。

まずは麹室へ。

麹はすべて箱麹でつくられていていました。

小分けにされた麹は均一に発酵し温度管理もより行いやすい環境が作られていました。

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仕込みは木桶で行われていたりと人も醪も心地よい状態が保たれていました。

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発酵中の醪を嗅がせてもらうとそこには芳醇なバナナのような香りが!!
これにはスタッフ一同驚きを隠せませんでした!!

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尾鈴山蒸留所では本店よりもクラフト感を十分に表現していきたいと言われており、
マイペースに身近なものを使った焼酎造りが行われていました。

そして一同は再度バスに乗り本基地「黒木本店」へと向かうのでした。

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来週へ続く。

/ お酒の紹介

ジャイエ・ジル パストゥグラン

みなさんこんばんは畑瀬です。

早いものであっという間に2月になりました。
櫛田神社を横切ると毎年恒例おたふく面が鎮座してました。
お昼には恵方巻きを太巻きにして食べるという不届きものになりながら
今年も勝手に節分を満喫したのでした。

さてさて、今週ご紹介するワインは…

ジャイエ・ジル パストゥ・グラン ¥2,657
フランス ブルゴーニュ

Jayer Gilles Bourgogne Passetoutgrain

ブルゴーニュの神様と言われたアンリ・ジャイエの従兄弟にあたる
ロベール・ジャイエが始めたドメーヌです。
1990年に息子のジル・ジャイエ氏が後を継ぎ現在の形になりました。
ジャイエ・ジルといえば父ロベール氏から引き継いだ新樽率の高さが特徴ですが
例外的に一切樽を使用しないのがこのパストゥグランです。

ピュアで力強い味わいはパストゥグランとは思えないほどの存在感。
エネルギーにあふれる果汁感に思わず「おっ!!」っとつぶやいてしまいます。
ちょっとした日常の中での贅沢として気軽に飲みたいワインです。

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(https://maitredechai.ca/en/より引用)

惜しまれながらも先日、ジル・ジャイエ氏は亡くなりました。
偉大なワインの造り手が残した功績を感じながら
彼らが残してくれた文化をしっかりみなさんと楽しんでいけたらと思います!!

さてさて、今日も元気に住吉酒販 本店は18時半まで営業しております!!
明日から2/5(日)、2/6(月)は社員研修の為、お休みをいただいてます。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

週明けは2/7(火)9時半から営業しております!!
みなさんのご来店お待ちしております!!

/ 日常

杜の蔵 槽汲み会

皆様、はじめまして。

デイトス店の西光(にしみつ)です。

 

この度、私は福岡県南部の久留米市三瀦(みづま)町にある

「独楽蔵」などの銘柄でお馴染みの「杜の蔵」にて行われた

「杜の蔵槽汲み会」に初めて参加させていただきました。

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「槽汲み会」とは、年に1度行われる限定の企画で

酒販店が集まってその年のできたて、しぼりたてのお酒を

タンク別に数種類試飲を行い

各自が仕入れるお酒を決めるというものです。

 

そんな重要な任務を、今年は私西光が1人で行ってまいりました。

なお、昨年の様子はこちらよりご覧ください。

http://sumiyoshi-sake.jp/blog/2688

 

試飲の前にまずは蔵見学を行い、

今年のお酒の出来をはじめとした様々なお話をお聞きしました。

現時点ではトータルでバランスの取れたお酒に仕上がってきているとのお話を聞き、

この後の試飲、買い付けへの期待が膨らみました。

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蔵見学を終えた後は、いよいよ試飲と買い付けです。

今年も昨年と同じ6種類のお酒を試飲しました。

 

今年は昨年までとは少し違ったラインナップとなっており

新しい試みとして普段は使用しない酵母を使ったお酒も含まれておりました。

 

1種類ずつ順番に試飲を行いましたが、一度では決めきれず

繰り返し試飲を行い、悩みに悩んだ末に1種類を選びました。

 

 

今回選んだお酒のスペックは

酒米:夢一献(精米歩合65%)
アルコール度数:17度
日本酒度:+6
酸度:1.7
アミノ酸度:1.5

です。

 

 

飲んだ感想は

口当たりは丸く滑らかでみずみずしく

後から程よい旨味心地よい余韻が広がる。

しぼりたてのフレッシュさを感じながらも、優しさ溢れる味わいです。

 

720ml(4合瓶)サイズで36本のみの入荷です。

 

 

年に一度、この時期にしか味わえない「杜の蔵 槽汲み」

2月上旬に入荷予定なので、入荷までもうしばらくお待ちください。

 

最後になりましたが、

この度お世話になりました杜の蔵の皆様、誠にありがとうございました。

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西光 祐太