博多 住吉酒販

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/ お酒の紹介

ピエール・パイヤール

みなさんこんばんは

畑瀬です

先日、休日を利用してこんなところに潜入してきました。

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そう、シャンパーニュのRM(レコルタン・マニュピュラン)、
『ピエール・パイヤール』に行ってきました。

ピエール・パイヤールはモンターニュ・ド・ランスの南部、ブジー村にあります。
ブジーは隣村のアンボネイと並び
ピノ・ノワールで名高いグランクリュの村のひとつ。
肉厚で力強いシャンパーニュが生まれることで知られており、
有名なRMの生産者だとポール・バラやブノワ・ライエ、ジョルジュ・レミが
この村に本拠地を構えています。

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さて、到着するとメゾンの説明の後に
早速、試飲へと案内されました。
案内してくれたのはカンタン・パイヤール(Quentin Paillard)。
兄であり8代目当主でもあるアントワーヌ・パイヤールと共に
ピエール・パイヤールの中核を担う人物です。

地下のカーヴではベースワインの試飲、
地上の醸造所でコトーシャンプノワ(非発泡性赤ワイン)、
そして、瓶試飲をおこなってきました。

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ピエール・パイヤールの最大の特徴と言えば、
11ha、31区画ある所有畑が全てブジー村内にあり
そのうちの3割以上となる4haにシャルドネが植えられていることです。
(ブジー全体では作付面積の89%をピノ・ノワール、11%をシャルドネ)
そのため、味わいに力強さやふくよかさだけでなく
フレッシュさをより感じることができるシャンパーニュが造られています。

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カンタン氏曰く、
「テロワールの表現」や「ヴィンテージの特徴」を
ワインへと反映させたいそうで
スタンダードキュヴェのレ・パルセルには
ヴィンテージの特徴をNVに反映させたいと思っているそうで
ローマ数字で「XIV(14)」とベースワインのヴィンテージを、
ブランド・ブランやブラン・ド・ノワールには
「レ・モトレット」や「レ・マイユレット」と言った区画名を記載することで
RM(小規模生産者)ならではの手造りの味わいを追求されていました。

さて、みなさん週末のお酒はお決まりですか?
皆様のご来店、お待ちしております。

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※左はくいしんぼうブログでおなじみの山下です。

畑瀬