博多 住吉酒販

BLOG 酒笑う日々 日々是酒笑日。(にちにちこれさけわらうひ)

/ 日常

杜の蔵焼酎研修レポート!

みなさんこんにちは!

得意技はスベること!何度スベってもへこたれずにスベりまくる、博多駅店の坂本亜耶です!

先日、杜の蔵 の焼酎蔵で、初めて開催された焼酎研修に博多駅店のスタッフ2人を連れて行ってまいりました!

 

杜の蔵といえば久留米市三瀦で酒造りを行う蔵元です。

日本酒「杜の蔵」をはじめ、当店でもおなじみの「 独楽蔵」、

大麦のみを使用して醸す 本格麦焼酎「豪気 歌垣」などで知られています。

今回の焼酎研修では、杜の蔵の麦焼酎が、

どのように造られているのかを見学してきました!

今まで稼働している焼酎蔵を見たことがない坂本一行は大興奮!!!

しかも今年の焼酎造りの初日に立ち会えるなんて感無量です!

 

では早速、今回私たちが学んできたこと、

そして麦焼酎の魅力を皆さんにご紹介させてください♪

IMG_4856

 

杜の蔵の焼酎造りは夏に行われます♪

麦焼酎を造っている時期はとても暑く、サウナ状態だそうです…

 

まず、日本酒を造る時にお米を磨くように、

麦焼酎を造る時も麦を磨きます。

麦の外側にはタンパク質や油が多いため、

精麦したら味がよくなるとのこと。

 

精麦した大麦を洗って浸漬します。

IMG_4804

↑ 浸漬後の大麦

1時間浸漬した大麦を蒸し器に移動して40分かけて蒸します。

ベルトコンベヤーで少しずつ大麦が流れてきます。

IMG_4805

蒸したあとは、麹菌をつけます。

使う麹菌は白麹菌です♪

IMG_4806

エアーホースで麦を移動した後も徹底した温度管理が続きます。

麹菌を繁殖させるために数時間おきに温度をチェックします。

IMG_4810

↑ 中の状態をチェックする姿

この機械、底にある円盤が回りながら麦が均等になり、

このようにドーナツ型になるのですが、

微生物は紫外線に弱いため、麹室の中は真っ暗にしてあげます。

日焼けを気にする女の子のようでかわいいですね♪

IMG_4811

↑ドーナツ型になっていく大麦たち

なんとこの機械、昭和59年から使われているとのこと!

使い終わる度に5時間かけて手で洗っているそうです!

 

そしてアルコール発酵を行いますよー!

大きなタンクが並ぶ景色にまたまた大興奮!

IMG_4816

IMG_4814

↑ タンクを前に興奮する坂本

 

焼酎造りと日本酒造りで大きく変わる工程、蒸留でございます。

醸造酒の日本酒の場合はもろみを搾りお酒を造りますが、

蒸留酒の焼酎ではもろみを蒸留しお酒を造ります。

ここが大きな違いですね!

杜の蔵では、常圧蒸留と減圧蒸留が切り替えられる蒸留機を使用しています。

蒸留方法で味わいも香りも変わりますし、

蒸留は香りに大きく関わる工程です。

また同じもろみでも温度によって香りは変わります。

杜氏の樺山さんが、蒸留はとても重要な工程だと語ってくれました。

IMG_4818

↑ 焼酎杜氏の樺山さん

 

蒸留の工程を経て取り出された焼酎は、

熟成の工程に移行します!

じっくりと熟成させることで、丸みと味幅のある焼酎になります♪

見せていただいたのは豪気歌垣を熟成させている 

甕で5年以上貯蔵することによって

芳しい香りと豊かなコクのある本格焼酎となります。

現場の匂いは麦焼酎の甘い香りで溢れており、

甕ごと飲みたくなりました!笑

IMG_4881

 

蔵の中を一通り見学させていただいた後に向かった先は、

麦畑

IMG_4839

黄金色の麦や、まだ成長段階の緑の麦が一面に広がっています。

まるで風の谷のナウシカを思い起こすような景色で、

青い服を着て、金色の野原を歩くナウシカになれそうな気分でした!笑

おいしい麦焼酎の原料に触れて、

なんだか心がほっこりしました♪

 

麦畑を後にし、参加者と蔵みなさんでBBQです♪

今回は歌垣のソーダ割りで乾杯しました!

IMG_4930

香ばしい香りは残しつつも、すっきりした飲み口で、ついついゴクゴクいってしましたー!

これから夏にかけて最高な飲み方ですね!

 

続きまして~豪気歌垣のお湯割りをいただきます。

当日は雨が降っており少し肌寒かったせいか、

これまたクイクイ杯が進む進む!

ずっと「まどろむ~」と感動に浸っていました。

 

それからいただいたのは、

豪気歌垣弐十丸の燗つけ

アルコール度数が20度のため、

これまた飲みやすくおかわりがとまりません!

はい!「まどろむ〜!!」

やさしい弐十丸の燗つけに体の力は抜け、

緩みっぱなしの顔で様々なことを熱く語り合いました。

 

まどろみながら少し酔いが回ってきたところで、

これまたさらにまどろむ~麦焼酎が登場します!

豪気歌垣原酒

IMG_4931

これまたお燗で!!!

なんとアルコール度数が40度あります。

きついだろうなぁと思いながら飲んでみると…

でました!!!!

「まどろむ~!!!」

さすがにクイクイまでは呑めませんが、

まったりゆっくり口の中で麦の香ばしさが溢れた後に、

体にふわーっと染み込んでいく感じがたまらない…

杜氏さんは豪気歌垣原酒を香水代わりに手首に塗るそう…

さっそく私たちも試してみました!

豪気歌垣の香ばしい香りに包まれ気分は最高潮!

いつも豪気歌垣を感じることができますね!と杜氏さんと乾杯♪

 

さらに!社長の森永さんがいつも楽しんでいる飲み方をご紹介していただきました!

これがまた最高で最高で…

カカオ70%以上のチョコと一緒に食べるんです!

ビビビと運命を感じる出会い!

きました!!!

「まーどーろーむーーー!!!」

是非ともみなさんにも体験してほしいコンビです!

 

自然豊かな三瀦で育った大麦を原料に、

温かい方々の手で造られる麦焼酎。

うまいはずですね!

 

現在、博多駅店では、「豪気  歌垣」と「豪気 歌垣 原酒」を取り扱っております。

その他取り扱い商品や在庫に関することは、

お気軽に問い合わせくださいませ♪
博多駅店  092-473-7941

もちろん「豪気 歌垣」は角打ちでもお楽しみいただけます!

角打は朝の8時から夜の8時までご利用いただけますので

お気軽にお立ち寄りください♪

 

坂本