博多 住吉酒販

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黒木本店研修旅行記 part1

こんにちは、三人目の中村こと中村しんのすけです。
2/4、2/5をお休みをいただき本店スタッフで宮崎研修へ行ってまいりました。
今回、我らが向かったのは宮崎県高鍋町に蔵を構える黒木本店です!!

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黒木本店は「百年の孤独」や「中々」「㐂六」などを生み出す「黒木本店」と
「山ねこ」「山猿」「山翡翠」を生み出す「尾鈴山蒸留所」の二つの蔵から構成されています。
自然循環農法で数多くの銘酒を世に送り出し近年では革新的な焼酎「球」を世に送り出すなど
焼酎界の旗手として期待されている蔵元です。

創業は今から133年も昔、明治18年に建てられたそうです。

スタッフ一同はワクワクしつつ330キロという道のりを越え
黒木さんとの待ち合わせの場所、宮崎県川南町にある「ゲシュマック」に着きました。

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ゲシュマックとはオリジナルブランドの「あじ豚」を使い
レストランや加工した自家製ハム、ソーセージ等を販売しているお店です。

ここで育てられている豚は黒木本店で焼酎を蒸留した後に作る麹飼料を食べていると伺い
立ち寄らせていただきました。

昼食をすませ向かうは尾鈴山蒸留所!!
住吉酒販スタッフ一同は黒木さんの案内の元、尾鈴山蒸留所へと向かいました。

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バスを降りると澄み切った空気と緑に囲まれた蒸留所がひっそりと佇んでいて

聞こえるのは川の流れる音と鳥のさえずりだけ。

あーできるこならここに住みたいなと一瞬で思わせてくれる素晴らしい空気感でした。

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ここ尾鈴山蒸留所では「山ねこ」「山猿」「山翡翠」の3種類の焼酎が仕込まれています。

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その知名度からとても大きな蔵だと思っていましたが
意外にもコンパクトにまとめられていて驚くほどに全てが清潔で整理整頓されていました。

スタッフ一同、手ぬぐいを被り、早速蒸留所のなかへ

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黒木さん曰く、
「極力、人の手をかけ、素材の味、香りを充分に引き出した焼酎をつくりたい」
その言葉を聞きながら中を見せてもらいました。

まずは麹室へ。

麹はすべて箱麹でつくられていていました。

小分けにされた麹は均一に発酵し温度管理もより行いやすい環境が作られていました。

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仕込みは木桶で行われていたりと人も醪も心地よい状態が保たれていました。

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発酵中の醪を嗅がせてもらうとそこには芳醇なバナナのような香りが!!
これにはスタッフ一同驚きを隠せませんでした!!

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尾鈴山蒸留所では本店よりもクラフト感を十分に表現していきたいと言われており、
マイペースに身近なものを使った焼酎造りが行われていました。

そして一同は再度バスに乗り本基地「黒木本店」へと向かうのでした。

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来週へ続く。