博多 住吉酒販

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醸し人九平次 火と月の間に

みなさまこんばんは、中村です。

 

台風が過ぎ少し肌寒さもあります

明日からまた雨みたいですからどんどん秋も深まりそうです。

店内は冷蔵庫にまみれてますのですでに中村は凍えるほど寒いです…

 

冬が思いやられます

 

 

でも寒いとやっぱり楽しみが増えるのは

 

 

寒い中で飲む温かいお酒のおいしさと言ったらありません

そして、冷で飲む味と燗にした時の味の違いってとっても楽しめるもの

さらに、温かい温度から燗がさめてきた味もまた楽しめます

 

本日は私が日本酒っておいしいなぁと思ったお酒の一つ、

 

醸し人九平治

 

が出しているこの時期の限定

 

火と月の間に

 

のご紹介。

 

醸し人九平治 火と月の間に

(名古屋/萬乗醸造)

Classic Light

image

 

まだ学生だったころアルコールのおいしさがよくわかってなかったときに

父が買ってきたお酒を飲んで驚いた記憶があります。

いくつかそのような、日本酒で飲んでおいしいと思った瞬間のターニングポイントがあるんですけれど、

私は九平治との出会いはかなり大きく、日本酒を飲み始めるきっかけになったと思います。

 

そんな九平治さんが秋口に出す商品がこちら。

 

燗酒用なんです。

 

火と月の間に

 

は、燗

という字をばらしてつけられている名前になります。

 

九平治のお酒はどれもポンッと香り高く、グラマーなお米の味わいに、上品な酸味が特徴だと思いますが、

こちらの火と月の間には、冷で飲むとあまり香りもたたず、ふくらみも控えめ。

 

しかしやはり、燗酒用のこちらは、燗にするとぽわっと開く味わい

思わず目じりが下がり口端がほころびます。

 

香りもほわほわとあたりを漂って鼻をくすぐり、

口をつけると、ふくふくとした優しいお米の味わいが舌に乗り、じんわり体にしみわたります。

 

私はぬる燗が好きですが、少し温度が高くてもいいお酒です。

あまり力強くないクリーム系やチーズ(旨味が強いハード系が私は好みです。)なんかもあいます。

みそ仕立てのもつ鍋で、最後の締めにチーズリゾットなんかの隣にあっても私は好きです

わりとシャープな味わいを冷で感じることができますが、燗につけると本当に面白いほど膨らんで、

舌の上から体中に溶けわたっていく感じが本当にたまりません。

体も溶けてしまいそうです

 

本日私は店内で一人寒い寒いとつぶやいておりまして、燗が飲みたくて仕方ありません

今日は暖かいお酒を飲もうと思います。

 

本日木曜日、明日を乗り切れば週末ですよ!

皆様本日は何を飲まれますか?

 

本日も皆様がおいしいお酒とおいしい食事で素敵な時間を過ごされますように。

明日も皆様のご来店心よりお待ちいたしております☆

 

中村麻美