博多 住吉酒販

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/ 日常

お芋のアルバム

掘り立てのお芋のように泥まみれな人生を送る橋もっちゃんです。(この部分はゴーストライターが書いてます)

お店に突然私宛に届いた大きな封筒。

何事かと思い開けてみると…

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1冊のアルバムが。

 

 

思い出すのは4月の鹿児島。

デイトス店の大石を引き連れて鹿児島県は吹上町(ふきあげちょう)の西酒造さんへ研修に行った時の写真が、素敵なアルバムとなって送られてきました。

西酒造さんは

焼酎の富乃宝山吉兆宝山天使の誘惑など

焼酎ブームの火付け役でもあり、いまだ根強い人気の芋焼酎を多数世に送り出している酒造さんです。

 

 

アルバムをパタパタとめくりながら

こんなことしたなぁ…

あんなことあったなぁ…

と思い出に浸り、

このアルバムをつまみにお酒が飲めそうです。

それくらい色んな場面が納めてありました。

 

 

アルバムのページと一緒に少し小話をば。

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ここは西酒造さんの応接室。研修の一番最初にここで自己紹介などの簡単なオリエンテーションがありました。円卓を囲んで趣のあるお部屋。綺麗に掃除がされ、まるで旅館のようでした。

 

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「宝山」の名前の由来となった「宝山検校(ほうざんけんぎょう)」ゆかりの場所「中島常楽院」を訪ねたり…

検校(けんぎょう)とは、昔、盲僧に与えられた最高位の名称です。

薩摩琵琶の達人である宝山検校が悪さをする大蛇を追い払うために祈祷で琵琶を弾き、大蛇を追い払ってその地に富をもたらしたという伝説にちなんで、吉兆宝山、富乃宝山など宝山シリーズが名付けられたんです。

ちなみに、盲僧の最下位は「座頭(ざとう)」。北野武さんの座頭市という映画を思い出しました。ナルホド。

 

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これは芋の苗を切っているところ。

苗を切るときに「切った元苗」も「切り取った苗」も成長するように考えて切らなければいけないのが難しかったのを覚えています。

 

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切って乾燥させておいた苗を畑に1本1本手で植えていきます。

これがまた大変。姿勢を間違えると腰を痛めますし、効率良く何本もの畝に植えていくんです。

 

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私的にはこの姿勢が楽でした。

 

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植え終わってみんなでパシャリ。達成感で自然と笑顔。

 

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お世話になった蔵人さんともパシャリ。

 

西酒造さんは、焼酎造りをしながら、真剣に農業にも取り組み、研究室もあり日々新しい焼酎の可能性を探求されています。

農業を自分たちでするって本当に大変なんです。

スゴイ。

 

 

蔵の敷地どこもかしこもぬかりなくピカピカに清掃されて、

酒造りにも、農業にも真摯に取り組んでいる西酒造さんの今後に目が離せません。

 

パラパラとめくっていくと

最後のページは白紙。

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「なんでだろう…」と思ったら見開きにこんな文言が…

 

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(抜粋)

〜収穫の際には、皆様が植えられた畑やお芋の様子を写真にしてお送りいたしますので、

ぜひこのアルバムの最後の開いたページに閉じてください。〜

 

植えた苗の「収穫」のときに、畑の様子や育ったお芋の写真が送られてきて、このアルバムは完成となる。

ニクいですね。

西酒造さん素敵なアルバムをありがとうございました。

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西酒造さんでの小話、蔵の様子などなど話せば長くなりますので

ぜひ続きは住吉酒販デイトス店の角打ご利用頂いたときにでも聞いていただけたらと思います。

その時は夏にロックでオススメな富乃宝山

富乃宝山

ソーダで割っても美味しい橋本一押しの天使の誘惑ソーダ割りを飲みながらで。

天使の誘惑

※商品画像は西酒造さんのホームページよりお借りしました。

西酒造公式ホームページ

http://nishi-shuzo.co.jp

 

橋本さき