博多 住吉酒販

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/ イベント

「フランス旅行記(と思いきや)」(住吉酒販 五代目 庄島健泰のブログ)

ソムリエ試験用教則本売上日本一の
杉山明日香先生がシャンパーニュに
取材に行かれるタイミングに合わせ
フランスへ行ってきました。

明日香先生は唐津出身で、
根っからの「くんちのぼせ」
(唐津で「のぼせ」とはいいませんが、
博多では〜〜狂い、や〜〜ラバー、のような意味)。

西麻布の有名なワインバー ゴブリンを
プロデュースする一方、
パリ中心部に「ENYAA」という
和食と日本酒・シャンパーニュの
お店もプロデュース。

この「ENYAA」という名前、唐津くんちの掛け声
「エンヤー、エンヤー」からきているんです。
(博多でいうなら「OISA」ということですね。
いちいち博多出さなくていいですけど)

ということで、明日香先生と回りの素敵な方々と共に
パリの他、シャンパーニュを二日間
じっくり味わってきました。

蔵訪問は、ラルマンディエ・ベルニエ、アグラパール、
ジャクソン、ヴィルマール、ペルネペルネ。
宿泊は、フィリップ・ミルさんの
二つ星レストランオーベルジュと
ジャックセロスのホテル。

今回の5日間のフランス滞在中に
皆で開けたワインの本数は確認できただけで、
「フルボトル30本、マグナムボトル8本」。

朝10時半までクレイジーに飲んだ日の
朝方からのワインははっきり覚えておらず。
まあ、とにかくいいワイン(内容のいい)を
ひたすら飲み続けた旅でした。

初日夜到着し、とりあえず肉を喰らおうと
妻と二人でシャンゼリゼにある
オーブラック牛のステーキ屋へ向かい、
一本目ジャクソン742を注文。

これまでも現地で飲むワインは
なんて美味しいのだろう、
といつも感じていましたが、
今回のジャクソンは衝撃でした。
なぜなら僕は日本で月に2本はジャクソンを
飲んでいるので、あまりの違いに愕然。
いつもの3倍うまかった。

頭で理解していたし、経験もしていたのですが、
これまで明確に「移動」のネガティブを
感じたのは初めてでした。

そうですよね、人間だって航空便でも
12時間揺らされ環境の違う場所で寝かされたら
体調優れませんもんね。ましてや船便だったら。

月の満ち欠けや、もちろん前提として
飲む側の体調もあり、一概に「答え」を出せないのが
「味わい」の世界。ですが、
やはり産地に近いところで味わうことが
最も正しいことの一つでしょう。

僕が10年前に博多の酒屋に戻った時に
最初に決意したのが
「福岡、そして九州の酒を世界一愛する酒屋になろう。
なぜなら、この距離は永遠に変わらないから。」
その時に何気なく感じた「距離感」が、
ここ最近一段と大きな存在となってきています。

グローバル化が進めば進むほど、
ローカルに価値が出てくる。
世界が狭くなるということは、
世界とローカルが近づくということ。

九州の酒屋がすべきことは、
やはり九州の酒文化・食文化への
貢献に尽くすこと。
ここ最近、考えることの中心にある
「九州という一つの島」への向き合い方。

現地でジャクソン742を一口飲んだことで
サーっと道が開けた感じがしました。

地酒はその地があってこそ。その地で飲んでこそ。
その「地」のサイズは村なのか、県なのか、
地域なのか、はたまた国なのか。

少なくとも九州というスケールでの
地酒の魅力と価値を高めていこうと、
決意をまた固めました。

話は変わりますが、数日間、
朝から晩まで上質なワイン漬けになると
味覚が開きますね。
勉強するにはこれが一番でしょう。

是非、ワインにせよ日本酒にせよ焼酎にせよ
お酒を学びたい方は、現地に一週間行って、
朝から晩まで飲み続けることをお勧めします。

 

パリ市街
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シャンパーニュ地方の葡萄畑
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蔵にて
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ジャックセロスのホテル
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二つ星レストランオーベルジュにて
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空けたワイン
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最後は、、、
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/ お酒の紹介

サンマイ×コエド サンショウカムクワットエール

 

皆様こんにちは中村です。
先週は急に寒くなったかと思えば、急に暖かくなっている福岡。
とはいえもうどんどん春に近づいている気配です。

現在コロナウイルスの影響で外出を控えたりされることも多いかと思います。
早く収束して気兼ねなく外に食べに出たり、買い物にいける日常が戻ってくることを祈るばかりです。

 

福岡では暖かくなるとやはりお客様方が求めるのは

 

ビール

 

冬はなかなかみなさま手が伸びにくくなりますが、そろそろビールも美味しい季節。

(でも、暖かくした部屋で飲むビールも最高なんですよ)

そんな春を迎える今、超限定ビールが入荷しているのでお勧めさせてください

 

 

サンショウカムクワットエール

(サンマイ×コエド)

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とうとう当店に台湾からのクラフトビールの到着です!!

 

といっても、よく見ると日本でも超有名なブルワリー、

コエド

という名前が…。

 

こちら台湾のサンマイブルワリーと日本のコエドブルーイングの

限定コラボレーションビール!!

 

しかも、

日本産山椒と、台湾産のカムクワット(金柑)

ミックスのまさに名実ともに日本と台湾のコラボレーションですね。

台湾でも近年クラフトビールの人気が高まっているそうですが、その中でもこのサンマイはブルワリーだけじゃなく15店舗以上もレストランを経営するなど、台湾のクラフトビールシーンを作っているブルワリー。

コエドも言わずもがな日本のクラフトビール界の牽引者でもあります。

そんな二つのブルワリーが作り出すとなれば開封せずとも期待値はうなぎのぼり

しかも、

 

山椒金柑

 

早速開けていきます!

 

開けた瞬間に飛び込んでくる香りは優しい麦芽の香り。

柑橘の香りがすっと奥に届いて、一瞬広がったかと思えば突き抜けて出てくるのはスパイシーな山椒。

インパクト抜群の香りの爆発

 

 

中華食べたい

 

 

麻婆豆腐と白米を口に掻き込みながら、

八角がきいたルーローハンやちまき、

肉汁たっぷりの水餃子、

少し酸味が立ったトマトに鶏ガラの旨みたっぷりの卵でとじた炒め物、

ニンニクたっぷりの青菜炒め、

甘辛い味噌で味付けした回鍋肉、

牡蠣のオイスターソース炒め、

タンタンメン、

もう、口に入れた瞬間口の中から中華を体中が欲します

 

素晴らしいとしか言いようがありません。

 

こんなに食欲を掻き立てられるビールはそうそう思いつきません。

中華のみならず、

もちろんウナギにも合いそうですし、

寄せ鍋、

シンプルに野菜炒め、

ジュージューと焼いたベーコン、

スパイシーなカレー、

焼肉のお供にも最高。

 

 

だめです。

 

おなかが減ってくるだけです

 

さすがとしか言いようがない山椒と金柑のバランス感。

どちらがきわどければどちらかの味の主張ばかりだったと思いますが、

驚くほどの調和!

 

単体でもごくごくいけて、今から暖かくなってくると喉にグイっとほしくなるビールです。

 

ジャケットもかわいくて、目を引きますし、外でBBQなんかするときには絶対持っていきたい一本。

 

九州今のところ取り扱い当店のみだそうです!

しかもこのビール、コエドさんでは販売していないアイテム。

 

ぜひ皆様ご来店くださいね!

 

だんだん暖かい日が増えてきておりますが、皆様体調には十分お気を付け下さい。

本日も美味しいお酒とおいしい食事で素敵な時間をお過ごしください。

 

明日も皆様のご来店心よりお待ちいたしております☆

 

中村麻美

/ イベント

「36」(住吉酒販 五代目 庄島健泰のブログ)

伊勢丹の上顧客「丹青会」限定催事に
参加してきました。

といっても、住吉酒販としてではなく、
博多が誇る和菓子の名店
「鈴懸」さんのお手伝いです。
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鈴懸の中岡社長が数年前から取り組まれている
「36」というプロジェクト。

スウィーツとワインやスピリッツのペアリングを
提供する超人気店「tsumons」の香月さんを
プロデューサー&スウィーツデザイナーに迎え

餡子の可能性を世界に向けて
広げていく事を目的として
ニューヨークやロンドンなどにて
ポップアップイベントを行ってきました。

今回国内初開催。2日間で6回転、
60席限定という超プレミアムシート。
テーマはずばり、「酒とのペアリングコース」

まずは、今回使っていただいた
うちの商品をお伝えします。

・澤屋まつもと 仕込み水
・澤屋まつもと ID530
・澤屋まつもと 守破離山田錦
・星子梅酒
・ひでじビール 日向夏エール
・ひでじビール 栗黒
・佐多宗二商店 アブサン
・ミーシャウォッカ
・徳重紅梅園 梅の種シロップ
・肥後あゆみの会 有機トマトジュース
・肥後あゆみの会 有機みかんジュース
・糸島産有機だいだい果汁

面白い。なんとも面白いラインナップ。

当初中岡社長から「酒の仕込み水を使いたい」と
リクエストを受け真っ先に頭に浮かんだ
澤屋まつもと、京都伏見の湧き水をチョイスしました。

言葉で伝えるのはとても難しいのですが、
これまでで僕が最も「天の恵み」を
感じたのがこの仕込み水。

月桂冠を始め、大手蔵が構える伏見の町には、
こげな美しか水が延々と湧いとるのかと、
初めて口にした時、愕然としたのを
未だに覚えています。

柔らかいのにダレない。
とても繊細な水を薄いクリスタルの膜が覆っているような、
そんな感じ。

今回は、初めにこの仕込み水を提供し、
その後、その水を使用した一皿が提供され、計7皿。
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(澤屋まつもとの仕込み水)

澤屋まつもととあまおう苺のカクテルだったり、
シャーベットに日向夏エールを注いだり、栗黒をお燗したり、
ペアリングというよりも、皿と酒が「一体」となったコースでした。
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(澤屋まつもととあまおう苺のカクテル)

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(シャーベットに日向夏エール)

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(お燗した栗黒)

香月さんの感性は、和菓子、洋菓子、酒、果汁、温、冷、甘、スパイス、・・・
すべての垣根を縦横無尽に越え、お皿に表現していきます。
(会の詳しい内容は後日オフィシャルで公表されると思いますので
その時改めて紹介します)

口にするもの全てを平等に受け容れられる感性を持たなければと、
自由であることの大切さを改めて学ばせてもらいました。感謝です。

また、隣に並ぶブースはEN TEA、丸山珈琲、クメール・ハニー、
と日比谷店ではお馴染みの方々。
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(クメール・ハニーのブース)

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(EN TEAのブース)

素晴らしいモノづくりブランドとご一緒させていただき、
モノをつくらぬ酒屋のすべきことを改めて考える、
(といっても年中そればかり考えていますが)

また、なによりとても楽しく充実した時間を過ごさせて頂きました!
ありがとうございました!!

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http://central-fuk.jp/feature/53803/

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https://wine-sweets.com

/ イベント

「千砂と有賀」まであと5日!! – 勝沼醸造編 -

みなさんこんばんは

畑瀬です。

2/22(土)開催の
シモン・ビーズ&勝沼醸造のトークセッション
「千砂と有賀」まであと5日!!

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イベント開催の前にシモン・ビーズと勝沼醸造、
それぞれのワイナリー、そしてふたりについて
トークセッションをより一層楽しめるよう、
ご紹介していきたいと思います。

第2回目は「勝沼醸造」!!

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▪︎勝沼醸造の歴史
まずは勝沼醸造の歴史をおさらいです。勝沼醸造といえば今や日本を代表するワイナリーと言っても過言ではありません。創業は1937年。初代社長有賀義隣氏が製糸業を営む傍らワインの個人醸造をはじめたことから始まります。1941年には近隣の農家29名が加わり金山葡萄酒協同組合を設立。その後は日本ワインの歴史をご存知の方ならご存知かと思いますが潜水艦のソナーに使う酒石酸が欲しいという軍の要望もあり酒石酸採取業務を行います。2代目社長有賀清弘氏の時代になると酒類の製造が免許制度になったため果実酒醸造免許取得。更に町村合併もあったため現在の社名「勝沼醸造株式会社」へとなります。3代目社長の有賀雄二氏の時代になると日本ワインを代表するワインへと成長を遂げる「アルガブランカ」が発表されます。現在ではブルゴーニュのシモン・ビーズで修行を終えた有賀裕剛さんを中心にワイン造りを行っています。

▪︎「ブルゴーニュからの帰還」

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近年、勝沼醸造がおもしろいのは有賀裕剛さんがシモン・ビーズから戻ってきたことが大きな要因となっていると思います。元々、勝沼醸造は中央葡萄酒やルバイヤートと共に山梨で御三家と言われるほど絶大な地位を築いてきました。現在ではメルシャンなどのビール会社資本の大手生産者にも並ぶ生産量を誇ります。伊勢志摩サミットでブリリャンテが提供されたり、JAL国際線でクラレーザとピッパが採用されたり、漫画「神の雫」でイセハラとブリリャンテが紹介されたりともちろん日本を代表するワイナリーとしての輝かしい経歴をたどってきました。そのころのアルガブランカ及びアルガーノシリーズの魅力は日本食とあわせて食前から食後まで「アルガブランカシリーズで楽しめますよ」と言った日本ワイン黎明期だからこそ必要だったポジションを確立していたのかもしれません。しかし、有賀裕剛さんの帰還した近年では「山梨のテロワールを生かしたワイン造り」を行っています。無理に度数を上げず、シャプタリザシオンの量も減らし、グリ系品種である甲州のおいしさはどこにあるのか。山梨のワイン生産者ならではのアイデンティティが詰め込まれた姿勢はソムリエ教会会長の田崎真也さんやMWの大橋建一さんからも高い評価を得ているのだとか。(近年だとイセハラが即位の礼の晩餐会で振舞われたり、JAL、ANA国際線ファーストクラスに搭載されるなど日本を代表するワインと言っていいほどの高評価です。)さらにワインライターとして世界的に有名なアンドリュー・ジェフォード氏(日本語に翻訳された著書だと「ワインを楽しむためのミニコラム101」)がテイスティングに訪れるなどとどまることを知らず世界からも注目される存在へとなってきています。

さて、みなさん、2/22(土)の予定はお決まりですか?
チケットは住吉酒販オンラインストアにて絶賛販売中!!
ここまで書くとなかなかハードルが高いイベントなのかと思う方もいるかと思いますが
2人ともとても気さくな方なので大丈夫です。
ちなみに、あまり経歴を書くとあれだなと思い書いてませんでしたが
有賀さんは元々東京のファッション業界にいたり
帰ってきても「うちは甲州でしょ!!」といって自社畑のカベルネを勝手に切ったりと
語りきれないほどのいろんなエピソードを持ってる方です。
イベントでは恩師の千砂さんも一緒ということでフランス時代の話も出るのではないかと思います。
日本ワインの将来を担う醸造家有賀裕剛さん、
世界で活躍する日本人醸造家ビーズ千砂さんの
他ではなかなか聞くことのできないありのままの言葉に耳を傾けながら
それぞれの人柄の反映されたワインを是非お楽しみください。

ご購入はこちらから
https://www.field-to-table.jp/categories/1526867

皆様のご来場お待ちしております。

畑瀬

#イベント #博多本店
February 17.2020 | Wine | sumiyoshi-sake.jp | text & photo Fumito Hatase

関連記事
「千砂と有賀」まであと14日!! -シモン・ビーズ編- 2020.2.8
シモン・ビーズ&勝沼醸造トークセッション 「千砂と有賀」 2020.1.31

/ お酒の紹介

春一番 月の中

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暑い。

暑い。

冬なのに暑い。まるで夏のようだ。

と思ったら、

すでに、

四国で観測されたみたいですね。

春一番

 

ならば冬は諦めて

お酒の世界にも吹かせてみせよう春一番

 

ということで、今回ご紹介するお酒はこちら。

春の訪れを告げにやってまいりました芋焼酎

春一番 月の中

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こちらのお酒は、みなさんご存知

宮崎県岩倉酒造芋焼酎

月の中の新酒

そして、この時期だけの限定商品なのです。

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岩倉酒造について簡単に解説しますと

その日農家から購入をその日のうちに仕込み

全ての作業を手作業で行うという

少量生産で、品質にこだわりぬいた

家族経営の小さな蔵です。

そして、代表銘柄の月の中は

蔵が所在する月中(げっちゅう)に由来します。

 

そう、今しか飲めない。

今飲むしかない。

ならば飲もう、迷わず飲もう。飲めばわかるさ。

ということで、早速開栓してみたいところですが、

 

ところで、春一番って何でしょうか??

春一番とは、

北日本と沖縄を除く地域で

例年立春から春分の間に

その年に初めて吹く南寄りの強い風

春一番が吹いた日は気温が上昇し、

翌日は寒さが戻ることが多いらしいです。

 

なお、芸人の春一番さんの芸名の由来は

苗字に春が入っていたことと

「一番の芸人を目指せ」「春一番ような強い風を吹かせろ」

という思いが込められていたとのことです。

参考までに。

 

話が少々逸れてしまいましたが、

開栓!!!

 

封を開けた瞬間、

溜まりに溜まったエネルギーが一気に解放

あたり一面を支配してしまうかのような

ストロングな芋の香りに圧倒されます。

 

そのまま口に含んでみると

いつもの3割増しの芋感

そう

芋感ハンパない。

フルーティではなくドライ。そして、ホッコリ??

かなりホッコリ強めです。

後口にも芋の余韻が強く感じられますが

しかし、

嫌な感じの芋臭さは皆無

むしろ、心地よさすら感じてしまいそうな美しさです。

すごく丁寧に造られているのが分かります。

 

次に氷を投入してみると、

香りが開き

芋本来の甘みがどんどん前面に出てきます。

少し、スイーツっぽい感じもします。

さらに炭酸を加えると、

芋ソーダ!!

そのまんま、ですけど他に表現が思いつかないっ!

(すでに酔ったか??)

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そして、暑い暑いと言いつつも、まだ2月なので

癒しのお湯割の登場

何と、今度はホッコリ5倍増し!!

なぜかロースト感すら感じられる芋成分が

五臓六腑に染み渡ります。

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うーん。

どのスタイルで呑んでも、パワー全開。

しかし、一方では繊細で美しい。

 

確かに

焼酎界の春一番

頂きました!!!

 

住吉酒販本店では、今回ご紹介しました

春一番 月の中

以外にも

岩倉酒造の焼酎を各種取り揃えております。

是非、この機会にお手に取って頂けましたら幸いです。

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商品紹介

 

商品名:春一番 月の中

ジャンル:芋焼酎

容量:720/1,800(ml)

価格:1,450/2,850(¥)

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ヤマモト

/ イベント

「千砂と有賀」まであと14日!! -シモン・ビーズ編-

みなさんこんばんは

畑瀬です。

2/22(土)開催の
シモン・ビーズ&勝沼醸造のトークセッション
「千砂と有賀」まであと14日!!

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イベント開催の前にシモン・ビーズと勝沼醸造、
それぞれのワイナリー、そしてふたりについて
トークセッションをより一層楽しめるよう、
ご紹介していきたいと思います。

第1回目は「シモン・ビーズ」!!

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▪︎シモン・ビーズの歴史
シモン・ビーズと言えばワイン好きの人なら一度はその名を聞いたことがあるであろうサヴィニー・レ・ボーヌきっての名門ドメーヌです。創業は1880年。「人間、飲むものと食べるものさえあれば生きていける」と考えた初代シモン・ビーズがワイン用ブドウの栽培と肉屋を耕作したところから始まります。2代目当主の時代は2度の大戦の時代の為、妻が事実上ドメーヌと肉屋を切り盛りし村の人々にワインと肉を分け与えていたそうです。3代目の時代になると長男が肉屋を次男がワイン畑を継ぎました。このころにシモン・ビーズではトラクターの導入による生産性の向上と今では当たり前になったドメーヌ元詰めを行う大改革を行います。更に4代目パトリック氏の時代になるとぶどう畑を拡張。1955年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュの2つのグランクリュがシモンビーズに加わえるなどさらなる名声の拡張に成功しました。
同じく1997年にはフランス商業銀行を退社した後、ブルゴーニュ大学でワイン文化講座を受講していた千砂さんパトリック氏と出会い1998年に結婚。2人のこどもに恵まれるます。2013年にはパトリック氏の妹で、ヴォーヌ・ロマネのジャン・グリヴォに嫁いだマリエル女史と一緒に5代目当主として千砂さんがドメーヌを切り盛りしています。またシモン・ビーズにおける近年の転換期は「ビオディナミ農法の採用」「千砂さんの畑への本格的参加」だと思います。

▪︎「ビオ・ディナミ農法の採用」
前者の「ビオ・ディナミ農法の採用」は2008年のこと。千砂さんが我が子のアレルギーで悩んでいた時、伝統的なブルゴーニュのワインでいち早くビオを取り入れいたドメーヌ・ルフレーヴのアンヌ・クロード・ルフレーヴ女史のビオディナミの勉強会に出席したことがきっかけだったと言われています。当時、シモン・ビーズの当主を務めていたパトリック氏に相談したところ「セルパンティエールなら試してもいい」ということで導入することに。(ちなみにセルパンティエールのビオ導入にはプディ・ロワの斉藤政一さんも関わっているのだとか)シモン・ビーズとしては長い歴史を誇る醸造所なのでたくさんの顧客を蔑ろにすることはできないので健全な状態とは言えないぶどう畑から試してみるという決断だったのではないかと思います。ビオ・ディナミを導入した畑のワインはすぐに結果が現れ今ではシモン・ビーズを代表するキュヴェへと転換を遂げています。

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▪︎「千砂さんの畑への本格的参加」
後者「千砂さんの畑への本格的参加」は2017年からのこと。ヴィンテージでいうと2020年2月現在、日本で現行で販売されている年のぶどうになります。昨年ドメーヌにお伺いした際に聞いた話だと近年ではヴァン・ナチュールのも興味があるようで、(とは言ってもいわゆるヴァン・ナチュールを作ってみたいわけではないようで)20ha以上所有する畑だからこそ手をかけるにも限界があるし無理しすぎず自然のサイクルの中でぶどうが育つようにしているとのことでした。ルロワがやらないことでも知られているロニャージュをシモン・ビーズでも行わないようにしたそうです。(ルロワの様に背を高く伸ばしているわけでなく先端ワイヤーにぐるぐる巻きつけているそうで千砂さん曰くうちのぶどうはみんないい子だそうです。)それで何が変わったかというとよりワイン自体がより自然体で奥行きが出来、ぶどうの自然なフレッシュさとクラシカルなブルゴーニュの味わいが共存!!正直、2017年の素晴らしい気候の恩恵を受けたことを差し引いても一口飲めば「シモン・ビーズって美味しい」と誰もが実感できる様なワインです。

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さて、みなさん、2/22(土)の予定はお決まりですか?
チケットは住吉酒販オンラインストアにて絶賛販売中!!
世界で活躍する日本人醸造家ビーズ千砂さんと
日本ワインの将来を担う醸造家有賀裕剛さんの
他ではなかなか聞くことのできないありのままの言葉に耳を傾けながら
それぞれの人柄の反映されたワインをお試しいただけます。

どの席を買うか悩まれてる方には
ゆっくり座れて話をまじかで聞けるS席を、
2人の話を聞きながらもじっくり飲みたい方にはA席を、
みんなで飲みながらわいわい飲みたいかたにはB席をオススメしております!!
東京でも大阪でもはたまたパリでもボーヌでもなく
福岡でのみ行われる2人トークセッションをぜひお楽しみください。

ご購入はこちらから
https://www.field-to-table.jp/categories/1526867

皆様のご来場お待ちしております。

畑瀬

#イベント #博多本店
February 8.2020 | Wine | sumiyoshi-sake.jp | text & photo Fumito Hatase

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